空き家バンク

私の住む町や周辺のほとんどの市町で空き家バンクが運営されています。

人口減少の中、どんどん増える空き家。

市町役場のホームページを見ると、空き家バンクと定住促進事業という項目が必ず目にはいります。地方行政も、なんとかしたいという思いがいっぱいです。そこで始まったのが上記の空き家バンクと定住促進事業です。両者を組み合わせることによって、地方への移住を促しています。

私の経験でも、都会から田舎へ結構な数の移住者があります。仕事で支障がない人は、無理に家賃や物価の高い都会に住む必要はなく、子育てにおいても待機児童の問題もありません。そこそこ、足の便のよい田舎なら、むしろ暮らしやすいとも言えます。田舎はお付き合いが、、、、っていう人もありますが。最近は、地域によりますが、そうでもありません。どこで、どう暮らすのが、いいと思うかは人それぞれですが、この国全体に考え直してもいい時期にきているかもしれませんね。